青汁を飲む事は自然を飲む事

2013/04/07 23:52

関連項目:自然保護 青汁  |  カテゴリー:自然保護

大地の恵み、自然の恵みとは良く言ったもので、私達人間や動物はまさに大地からの贈り物で生命活動を維持できています。自然と人間と言うと一歩間違えれば相反するものと思われがちですが、人間も自然の一部であり自然の循環の中で生きているのです。そして特にそれを実感できるのは食事ではないでしょうか。当たり前の事ですが人は食べなければ生きていけません、水を飲まなければ生きていけません。それを創りだしているのはまさに大自然、母なる大地なのです。

最近は健康志向の方が増えた事から青汁やグリーンスムージーなどの、青菜をすり潰した飲み物が流行っています。グリーンスムージーに関しては特に最近ではありますが、青汁はかなり昔から飲んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

青汁の原料は主に青菜などの野菜達です。ここで野菜は、大地の栄養を目一杯に蓄えそれを私たちの口に運んでくれる役割をしており、人はそれを美味しいと感じます。青汁の場合はこの野菜が吸収した大地の栄養を熱処理などで傷つける事なく、大自然の栄養価をそのまま凝縮した飲み物となります。つまり私たちは青汁を通して大自然を飲んでいるのです。

青汁には、上げると切がないほど様々な効果が期待出来ます。青汁全般として言えるのが、非加熱のものが多いため自然の栄養価をそのまま体に取り込む事が出来ます。また、糖分がほとんど無い事から飲み過ぎによるカロリー過多を心配する必要がないのも特徴のようです。詳しくは青汁の効果に関する情報をまてめているサイトなどを参考にしてみて下さい。

今回は青汁を通して自然と人間の共存に関してお話しましたが、人は他にも様々な恩恵を受けているのを忘れてはいけません。水に関しては青汁よりもさらにダイレクトで、ボトリングされているミネラルウォーターなんかは、天然の水をそのままパッケージ化したものになります。つまり水はコンビニで売っているものではなく、自然が分け与えてくれたものなのです。

このような視点で私達の生活を見ていくと本当に自然に生かされている事を実感できるのではないでしょうか。自然保護は何も特別な事ではありません。1人1人が物事を大切にする事、それが自然保護にもつながってくるのです。

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美しい大自然とその脅威

2013/03/23 11:05

関連項目:自然保護  |  カテゴリー:自然保護

自然が大好きで自然保護を主張する私でも、大自然の脅威には流石にゾッとしてしまいます。今年の日本の冬は異常なまでに大量の雪が降りました。さらには発達した低気圧の影響で異常なまでの地吹雪が吹きました。北海道に住んでる友人の話によると車が数秒で埋まってしまうほどの吹雪だそうです。

友人曰くホワイトアウト(視界が真っ白になって何も見えなくなる現象)に遭遇すると、自分が歩いていても進んでるのかどうなのか、地面がどこにあるのかなど全ての感覚が麻痺するそうです。そうなるともう何もできなくなり、ただただホワイトアウトが収まるのを待つしかないとか。ただし猛吹雪の中佇むと言う行為は命にかかわるため、本来はホワイトアウトしそうな現場に行かないと言うのが鉄則です。ちなみに友人はスキー場の山頂でホワイトアウトに遭遇したそうですが、すぐにおさまったとの事でした。

世界規模で見ても異常気象や震災などが頻発しており、一説によると地球が活動期に入ったと言う人もいます。真実のほどは分かりませんが、自然の恐ろしさを忘れてはいけないと痛感させられているこの頃です。

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自然保護と洗剤・無添加石鹸

2013/02/17 15:11

関連項目:自然保護 無添加石鹸 洗剤 石油  |  カテゴリー:自然保護

バングラディッシュの記事が続いたので、今日は自然保護の観点から。と言ってもそんな大げさな事ではなく、身近なところからお話ししていこうかと思います。自然保護は何か壮大なプロジェクトを立ち上げて行うものも中にはありますが、はやり1人1人の心がけが1番大きな効果を生むと私は思っています。

よく言われる事ではありますが、家庭から出される下水、いったいどれだけの量があると思いますか?なんと日本で処理されている年間下水量は145億立方メートルもあるそうです。途方もない数値で想像がつかないと思いますが、これを仮に川だとすると、幅100メートル、深さ5メートルだとして、その長さは290kmにもなります。単純に長さだけ見ると信濃川、利根川、石狩川に続く3番目の長さの川となり、そのすべてが下水なのです。(そんな川、想像したくないですね。)そう考えると家庭から出る排水(下水)がいかに自然保護に影響しているかを感じられるのではないでしょうか。

家庭用の排水の中で特に問題視されるのが洗剤、油など、自然分解するにはかなりの時間がかかってしまう下水です。つまりこれらは自然の分解できる能力を超えた汚水となっているのです。高度経済成長期においては、便利な洗剤を多用したせいで、実際に川が泡立ってしまったと言う悲惨な状態となり、その成分の使用が禁止されると言う事も起きました。

今でも環境に配慮した洗剤はたくさん出ていますが、全く問題がないかと言うとそうではなく、「今のところ問題ない」と言うのが適切な表現のようです。その点石鹸に関しては、洗剤よりも自然分解までの時間が早いものがほとんどのようで、特に最近では環境への配慮や、人体への影響を考える方が増えた事から無添加石鹸を選ぶ方も増えています。リンク先に詳しい解説もありますが、特定の化学成分を利用していないものを無添加石鹸といい、100%天然成分のものを完全無添加石鹸と言い、後者を利用する方は特に意識の高い人と言えるのではないでしょうか。

化学が発達する前は完全無添加石鹸のように、100%天然成分のものが大半だった事でしょう。なんせ化学合成をしようにもその技術がないのですから、作られようがありません。しかし現代の世の中では、大半のものが化学合成で作られます。特に耳にするのが石油由来のものです。一見関係のなさそうに見える、プラスチックや衣類、化粧品に至るまで石油なしでは作れない世の中なのです。このように身の回りに多くの化学物質が存在している世の中だからこそ、出来るものから1つでも多く自然にやさしいものを利用したいですね。自然保護の1歩は身近な所から始まるのです。

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人口増加率から見るバングラディッシュ

2013/01/04 14:15

関連項目:バングラディッシュ 人口 葉酸  |  カテゴリー:バングラディッシュ

世界7位の人口を誇るバングラディッシュ、現在もなお右肩上がりで人口は増えていますが、その増加率は年々急速に低下しています。それでもアメリカや日本などと比べるとまだまだ高い方です。

以下はバングラディッシュ、日本、アメリカ、中国、インドの人口増加率に関するGoogleのデータです。

これを見ると年々低下はしているものの、先進国や、今まさに凄い勢いで成長している国々と比較するとかなり高い水準にいるのが分かります。

次は人口のデータです。

こう見ると、やはり1位と2位の中国、インドがダントツですね。3位のアメリカがかなり少なく見えてしまいます。10位に位置する日本、それを超えたバングラディッシュといった所でしょうか。

今回は人口フォーカスしたのは、やはり国の発展には国民が欠かせないと考えたからです。人口が伸びれば伸びるほど当然ながらGDP(国民総生産)は高くなります。しかし単に人数が多いだけではあまり効果はありません、GDPは掛け算なのです。働き手である人が居て、それを効率よく回す経済基盤があってこそ、はじめてGDPは伸びます。先日の記事(I love Bangladesh and nature)でも述べたとおり、現在のバングラディッシュのGDPは世界55位です。人口の7位とは大きくかけ離れた数値となっています。そのためこの国にもっと強固な経済基盤を作れば数字上はいっきに豊かな国になるのではないかと考えられますが、同時に豊かな自然や文化が浸食される可能性もあります。経済発展は望ましいところですが、後世のためにもそのあたりのバランスを取りながら発展していって頂きたいものです。

対して日本の人口に関して言うと、既に現象傾向にあります。出生率が2以下、つまり親2人から2人以下の子供しか生まれない状態=人口が現象する状態になっています。これからの日本はバングラディッシュとは反対に人口の減少をいかに食い止められるかにかかっているのではないでしょうか。再度述べますがGDPは掛け算です。強固な基盤があっても働き手がいないと同じくGDPは伸びません。

少子化対策としては経済政策が目を引きます。しかし、知り合いの看護師によると経済支援の他にも、厚生労働省が胎児が健康的に育つために必須の栄養素である「葉酸」に対する取り組みを行うなど、国もあらゆる面で対策を講じているとの事でした。(リンク先には「葉酸」に関する情報が沢山掲載されています、大変勉強になりました。)この視点は私にはありませんでした。諸外国では妊娠がわかった直後病院から葉酸のサプリメントが処方されたり、より力を入れて取り組んでいるアメリカなどは、シリアルや穀物類などにも葉酸を添加すると言う事を国策として実施しているようです。

確かに出生率の増減だけでは人口の増減は計れず、健やかに育つ環境をいかに整備できるかと言う所も大きな課題なのだと気づからされました。そういう意味ではバングラディッシュにはまだまだ大きな伸び代があると考えると悩ましくもあり嬉しくもあります。

最後に注目のGDPのチャートで締めくくりたいと思います。

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I love Bangladesh and nature

2012/09/24 18:28

カテゴリー:バングラディッシュ

長らく放置してしまったこのブログ、ずっとあたまの片隅にはあったのですが結局更新していませんでしたが、気を取り直して今日から書きはじめたいと思います。(一部記事は古くなりすぎたので削除しました。また折を見て書き直したいと思います。)

では今日はウォーミングアップをかねて、私の大好きなバングラディッシュについて紹介していこうと思います。バングラディッシュの正式名称は「バングラデシュ人民共和国」で場所はインドのすぐ右にあります。日本に来たころは「名前は良く聞くけど、どこにあるんだっけ?」とよく言われたので「インドの右ですよ。」と言っていました。

小さいころの私は、「なんで皆はバングラディッシュの場所も知らないんだろう?」と不思議に思っていましたが、今となっては残念ながら分かります。日本ではバングラディッシュはとてもマイナーな国なんですね。私も生まれはバングラディッシュですが、両親は日本人ですので日本文化の中で育ちました。なので実はバングラディッシュ意外の諸外国の場所は良く分からない所がほとんどです。

あと友人達には「うそっ!」と良く言われるのが実はバングラディッシュは世界で7番目に人口が多い国だったりします。どうですか驚きました?経済的に豊かではないし、国土も特に広いと言うものではないので、小さな国だと思われがちですが、人は沢山居ます。2008年の統計データによると約1.5億人、日本よりも多いんです。しかしGDPは819億ドルと世界で55位、対して日本は5兆4589億ドルと世界3位です。人口が多いにも関わらず天と地ほどの差がありますが、年々すごい勢いで伸びています。

まだまだこれからのバングラディッシュですが、ユネスコが認定した世界自然遺産「シュンドルボン(The Sundarbans)」もあります。「シュンドルボン」は世界最大のマングローブの天然林で、美しい森林と、数多くの自然の動物達が暮らしており、動物の聖地とも呼ばれています。経済発展と共に色々な開発が進むと思いますが、この美しい自然だけは絶対に未来永劫残し続けて欲しいと切に願います。

世界自然遺産:The Sundarbans

おまけ:バングラデッシュの国旗って描けますか?描ける訳ないといわれますが、鉛筆なら日本の国旗を描けば、それはバングラディッシュの国旗でもあります。(円の位置は若干違いますが、大差はありません)緑の背景に赤い丸、それがバングラディッシュの国旗です。日本人ならもう覚えましたよね(笑)

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世界自然保護について学ぶバングラディッシュ人の記録

2010/11/09 18:52

世界自然保護に関して、先進国の一般的な認識はとても甘く、一部の熱心な活動家のみがその重要性を説いています。

バングラディッシュ出身の私は、今まで多くの国を見てきましたが、やはり先進国の自然保護の甘さにはがっかりさせられる事が多いのが実状です。対して新興国では、自然保護と言う考えと、経済発展と言う考えが2極化しており、あわせて国民のライフスタイルの2極化も進んでいます。

昔ながらの自然と共存する生活と、先進国のように大きく経済発展をし、いわゆる欧米化スタイルの生活が混在しはじめているのです。

私は経済発展を否定するほどおろかではありませんが、自然保護やひいては文化の保護など、失ってはならないものが今の世界には多く存在していると言う事に目を向けて生きて生きたいと考えています。

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